その形。

エレキギターのボディーが重い。重いので、ボディをアルミ角パイプで作ってみた。重心は12フレット〜10フレットの間になった。ストラップをつけると、"ネック落ち"。ネックのほうがボディより重いので下がる。下がるので、ストラップの取り付け位置を1フレットの手前に持って来た。

コレで確かにネックは下がらないが、重心はあくまでも12フレットのあたりにあるので、左手がかなり窮屈になる。手首が疲れる。
ボディーが重いのには意味があったのだった。
ネックをもっと軽い材料で作ればいいのかもしれない。

気楽に弾きたいのであって、作ることを追求している時間は弾いたほうがいいかもしれない。