フルートの高音域
フルート4日目です。RCといってもどのくらい音が漏れているか未測定なので、ちょっと吹いてみる…くらいです。
ドーシーラーソーファーミーレード。なんとか出る。
教本をぱらぱらとめくってみる。
C5とC6の運指が同じなのはどうしてだろう?
音階の表記に何通りかあるようなのでちょっと混乱している(このC5はおよそ523.3HzのCで、C6は1046.5HzのC)*1。
どうもオクターブ上の音で運指が同じらしい…。
さて。
「ピアノの音色はタッチで変わるか」の pp65-82 を読むと、エアリードにおいて、ジェットの流速をコントロールすることで第2次モード発振(1オクターブ上)・第3次モード発振(1オクターブ半上)をする…ということらしい。
そして、で、具体的にどうやるのか? ということで ここ を参考にしてみた。
C5が鳴っている状態で息を強く吹いたり、角度を変えてみたりして、たまにC6になることがわかった。
*1:独語表記と国際表記がある模様