作るための道具を作るための道具を作るための…
3月から今までに作ったモノ。
主にギターのエフェクター
●「誰でも作れる〜」の本
Fuzz.
Overdrive.
Distotion.
●「土日で作る〜」の本
Guitar/Bass → Line のインピーダンス変換
●TONEPAD から
Ibanezのコンプレッサー… のようなもの
BluesBreaker …のようなもの
BOSS CE-2 …のようなもの
RAT …のようなもの
Big Muff Pi …のようなもの
MOSFETBOOST.
4558を利用したアンプ
www.muzique.comのオーバードライブ → ???音が小さい…製作ミス?
4049を利用したFuzz → 全く歪まないクリーンなブースターになった…製作ミス?
●どこかで拾った回路で
OD-1 Quadオペアンプバージョン…のようなもの
Exciter → ???ほんとにエフェクトが掛かっているのかわからない(製作ミス?)
4558とzenerで歪系 → 50Hz(電源か…)でブツブツ盛大に発振する妙なものが出来た(製作ミス?…たぶん)
■感想
・メーカーって凄い。
・作るほうが安い、わけではない。ええと…作るのにかかる時間、これがあります。
・上に挙げたエフェクターを一つだけ残してあとは処分するとしたら、残すのは… RAT でしょうか。
・シングルコイルとハムバッキングの音色の違い、はとても大きい。
・ユニバーサル基板でもなんとかいける。ただし、これは1種類1個しかつくらないから。
というわけで次の獲物は…
アナログシンセ、を作ってみる。
理想(妄想)としては、
エレキギター→ G2M → MIDI → MIDI to CV → アナログシンセ( 電圧→周波数→いろいろ加工→ Lineout)
MIDIはPCに記録させておいて、再度 PC → USB to MIDI → MIDI to CV → アナログシンセのつまみを変化させつつ再生→Lineout
ちょっと敷居が高いと感じているのは
1. MIDI→CVの変換。
まあ、買っちゃえばいいんですが。
2.VCOが…
温度補償とか。
温めちゃうとか。
あるいは、ピッチはズレるものだとあきらめるとか。
だから アナログをモデリングしたシンセ(Nordleadとか)あるんですね …
そもそもエレキギターから「指定された音程の波形」が出ているのに、
それをMIDIに変換して
それを電圧に変換して
それを基準にして発振させて
で、その波形を加工する…
あれ?、ギターのエフェクターでいいんじゃない?→この項目の先頭に戻る。