とりとめもなく。

行きたい場所、たとえば観光地。ネットの画像や写真集、DVDで見ることもできる。これは安い。昼も夜も、四季を通しての映像を簡単に見れる。再生機器込みとしてもずっと安い。実際に行くのよりもコストが安いからこそ写真集もDVDも買うわけだけれども。

でも、実際に行かなくてはわからない何かがある、観光地には今日も人がいる。誰かの日常は別の誰かの非日常。

現実では経験できないことはゲームで経験したいと思う。いや、核戦争後の荒れた地表を現実には歩きたくはないですが、いつでも日常に戻れるゲームなら楽しめます。剣と魔法の世界とか、一兵士として戦場に送り込まれるとか。

反対に、現実で可能なことをゲームであえてするのは自分にはちょっと向いていないと思った。

地道なレベル上げやスキルのための繰り返しのトレーニングはやっぱり苦痛を感じるようになってきました。クエストをこなすためにどうしてもあるレベルが必要な場合はなんとかモチベーションが保てますが、それも限度によりけり。もちろんオンラインで仲間と攻略していくのはとても楽しいです。

元の話に戻ると。

Blu rayの再生環境のためにPS3+HDMI入力端子のある液晶ディスプレイを買うかどうか考え中。昨日はNikon D5000を買うかどうか考えたりしていて物欲が戻ってきたので調子が良くなっているのかもしれない。

Blu ray:観光地の風景を手軽に見たい。本来は、行くべき。

一眼レフデジタルカメラ:人物の絵を描くための資料として人物の写真を撮りたい。本来は、絵を描くたびにモデルになってもらって、完成までずっとそのモデルを見ながら描くのが理想。でもそれは難しいので。